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ドラムとテニスに通づる「脱力」


あらゆる音楽楽器の1つであるドラムとスポーツの1つであるテニス
は、全く関連性がないように思うかもしれませんが、実はある1つの
点で関連性があります。

それは「脱力」です。テニスにしてもドラムにしても、小柄な人でも
活躍しているってことに気付いていましたか?例えば、ドラムで言えば
メタルバンド、slipknotの元ドラマー、ジョーイ・ジョーディソンは
身長が160cmしかないにもかかわらず、物凄く力強いドラムを叩きますし
テニスなどもあからさまに、がりがりの人でも活躍している人はいます。

この人たちのパワー自体はそんなにあるわけじゃありません。体に負担
をかけずに体を動かし、身体的なしなりを上手く使っているので、
ラケットからボールに、スティックからタムに力が伝わり、結果的に
大きな力が生み出されるんです。

力が強いのではなく、腕のしなるスピードが速いって言う方が的確な
気がします。でも皆さんイメージし辛いように、このように体を上手く
使えるようになるのは簡単なことではありません。

大体僕はテニスにしろドラムにしろ脱力してやった方がいいってことを
最近まで知りませんでした。でも、ドラムを練習している際、ある人に
脱力しきれてないってことを指摘してもらい、そこから脱力の重要性に
ついて、よく考えるようになりました。

そして、実際に脱力ができるようになってくると、ドラムであれば良い
音がなること、テニスであれば鋭い球が打てることがわかり、力み
ながらプレイするのは間違いで、脱力してプレイするのが正解なんだ
って理解できました。

皆さんも力がないはずの人たちが活躍しているスポーツや音楽など
何かしら体を使うものをやっているのであれば、脱力ということに
関して一度考えてみると発見があるかもしれませんよ。

バスドラムとベース


前回いきなり、僕がよくメタル系の曲を叩くってことをいってから
メタルの曲では、バスドラムの音数が圧倒的に多いので、ベースと
不具合があるってことを言いました。

その不具合っていうのは、ベースの音がバスドラムの音によって
かき消されてしまうってことです。前回も紹介しましたが、バス
ドラムは足を使って奏でるドラムです。

しかも、メタル系の音楽ともなれば、結構力強く叩いたりするので、
バスドラムの音も必然的に大きくなってしまいます。そうなると、
バスドラムの音数があからさまに多いところなどはベースがかき
けされてしまうんですね。

僕も、普通のドラマーの方よりもバスドラムの音はかなり大きい
方なので、ベースの音が消えてしまうことはよくあります。
(でも協演する人たちも、聞いてくれている人たちもそっちの方が
聞いていて気持ち良いって言ってくれるので、弱めようとは考え
たりしないのですが...笑)

プロのメタルバンドでもベースの音がかき消されてしまうことが
よくよくある話なので、アマチュアの僕がこんなことを考えるのも
ナンセンスな話なのかもしれませんが、しっかりベースの音も際
立てながら、バスドラムのインパクトも大きくすることができたら
いいのになって思ってますね。

そういえば、よくどうしたらそんな音大きくなるのってことを聞か
れるのでそれに関して、答えるとバスドラムの音とか大きいのって
決して力が強いからって理由だけではないんですよね。

バスドラムは足首をうまく使って、足でムチをうつみたいなイメージ
で踏むと音量が出ます。だから足を力ませて、ペダルを踏むのでは
なく、足首の可動域を広く使って、踏むっていうのが、重要です。

バスドラムについて


ではドラムの大事なタムの1つバスドラムのことについて話して
いきたいと思います。

バスドラムは手で叩くんじゃなくて、ペダルっていう、ものを
踏んで副次的にたたくタムです。ドラムは色んなタムやシンバル
の集合体ですが、その中で一番大きいタムがバスドラムです。

ドラムのタムっていうのは、小さいものほど音が高くて、大きい
ものほど音が低いんですよ。なので、バスドラムって言うのは、
一番低い音を奏でるタムってことになります。

軽音楽系のバンドにしてもなんにしても、高音域だけだとバンド
全体の音に安定感が生まれず、浮ついたものになります。でも、
そこにバスドラムが定期的に入ったり、ベースがあったりする
ことで、音が全体的にバランスがよくなり聞いていて心地のいい
音楽と成り得るんです。

ベースという楽器のことを今話に出しましたが、ベースはギター
と同様に弦楽器です。でもギターが高音系の音を出すのに対し、
ベースは低音系の音を出します。

ベースはドラムと同様に、リズム隊と称されることが多く、
ベースもリズムを作り出すパートと言えます。バンドでは、
よくドラムとベースが目配せをしながら、リズムと作り出す
光景がよく見られますけど、やはりリズムを作り出すという
点において、どちらのパートも重要な役割をになっているので
互いの調和が重要になってきます。

いきなりですが、僕は激しいメタル系のドラムをよく叩きます。
そういうバンドは基本的に、バスドラムの音数が他の系統の曲と
比べて圧倒的に多いのが特徴的です。

でも、バスドラムも低音、ベースも低音となので、あまりよく
ないことが起こります。次回はそのことについて話していきます。

ドラムについて


僕は色んな趣味を持ってて、その1つにドラムがあります。
今回はそのドラムのことに関して語っていこうと思います。

ドラムはジャズとか皆さんがよく聞くだろうJ-POPとかのバンド
演奏の中にも入っているある程度メジャーな楽器です。バンドは
イメージとして、ギターとかボーカルのイメージが強いので、
音楽をやっていない人にはドラムは馴染みのないものかもしれませんが

ドラムはバンドにおいて一番重要なポジションになります。
(自分で言うのもなんですけどね 笑)

っていうのも、ドラムはリズムを作り出す役割を果たしている
からです。普通音数的にも一番多いのはドラムですし、音の
インパクトが一番強いのもドラムです。

一番多く音を出して、さらにインパクトも一番あるからリズムの
中心的な役割を担っているんだって考えてもらっていいと思います。

ドラムは、プロの人たちになってくると、叩くタム(太鼓みたいなもの)
の数やシンバルの数や種類が違ってきます。その種類や数は演奏する
音楽にもよるので何がどうこうとかあまり言えませんが、

どれだけタムやシンバルの数を減らしても削れない、二つのタム
とシンバルがあります。

二つのタムは、スネアドラムとバスドラムです。正確に言うと、
これらはタムじゃないのですが、今回そんなことはどうでもいいです。
スネアドラムは、マーチングなどで太鼓を首からかけて持っている
人が叩いているのと大体同じような音が出ます。

曲で手拍子をとるときに同時に鳴っている音があると思うんですが
それです。それがスネアドラムです。

バスドラムに関しては次の記事で書きましょう。

僕が勝手に世界一美味しいと思っているラーメン


前回はまたどっぷりとテニスの話したので、今回は話題を変えていこうと
思います。今回は僕の好きなラーメンの話をしていこうと思います。

僕は、相当なマニアの人を除いて結構色んなラーメンを食べていると思い
ます。関西限定ですが。今現在は関東に住んでいるんですが、都内に住んで
いるわけじゃないので、美味しいラーメンを食べに行く機会があまりないん
ですよね。

関西では特に大阪のラーメンは結構食べに行きました。その中でおすすめ
なのが、寺田町ってところにある「まるとら」ってラーメンです。この
ラーメンは東京のラーメン屋の亭主が、大阪でも自分の味は通じるのかって
事で、関西にチェーン店としてではなく、個人店として出されたのが始まり
です。

そんな老舗のラーメンみたいな感じではなく、ここ4,5年くらいラーメン屋
です。

その東京から味を試しに来たのがどのラーメン屋なのかは知らないのですが、
まるとらの味のベースは、千葉県の松戸にある「とみ田」ってラーメン屋の
亭主が作った、魚介とんこつのスープをベースにしているとのことです。

今現在は三代目の亭主がラーメン屋を切り盛りしていますが、その亭主が
そのことをいっていました。

このラーメンの特徴は物凄く濃いとんこつにあります。物凄く濃いです。
どれくらい濃いかって言うと、スープを飲んだら唇に脂質成分がまとわり
つくくらいの濃さです。でもそれなのに、全く癖がなく、食べた後でも
腹が重くなることもありません。

さらにさらに、このスープ物凄くコクがあります。めちゃくちゃ美味い
です。もう関東に逆に帰ってきて欲しいくらい美味しいです。今回は
このことだけをお伝えしておきます。笑

フェデラーの生み出すショットは凄いよっていう話


前回フェデラーのようにストロークの際、脱力していたらボールに緩急を
つける際、スムーズにいくと言いましたが、それはフェデラーの試合を
youtubeなどで実際に見てもらえるとわかると思います。

相手がベースラインから十分に下がっていたり、後ろに下がるために体の
重心を後ろに向けている際、フェデラーはドロップショットを使ったり
します。そのタッチがなんとも絶妙です。

もちろんナダルとかもそういった緩急をつけることができますが、ナダル
がそういった緩急をつけるときは、ショットに角度をつけて相手が届かない
ところに打つ場合が多いです。

これはフェデラーの緩急をつける際のショットと、少し違います。どこが
違うのかというと、フェデラーはドロップショットなどの弱めのショット
を打つときは、ボールの勢いを完全に殺しきるのに対し、ナダルの角度を
つけて緩急をつけるショットは、ボールの勢いのベクトルを変えている
イメージです。

これは、その緩急をつけるまでのラリーで体が力んでいると、ボールの
勢いを殺すのは物凄く難しいため、ナダルはそういった形で、緩急を
つけるものと思われます。

ラリーの最終に十分に脱力できてなくとも、ボールの勢いを完全に
殺しきることができる凄まじい選手がいます。それは、皆さんご存知
錦織選手です。

錦織選手はフォアハンドを打つ際などは、まだ完全に脱力しきれていない
ときなどがありますが、そんなときでも彼はドロップであったり、相手の
とれないところにゆるめに打つショットを繰り出すことができます。

これは天性の才能でしょう。他の選手でこういったことができる人を
見たことがありません。

長くなったので、今回はここまでにしておきます。

テニスの王者、フェデラー


まえまで料理のことを書いていましたが、今回からはまたテニスの
ことを書いていこうと思います。

今回はフェデラーのことについて書いていこうかと。フェデラー、
フルネームはロジャー・フェデラー。歴代のテニス選手でもっとも
世界ランキング一位の期間が長かった、テニスをやっていない人も
名前を知っているほどの選手です。

フェデラーの特徴は、力が抜けて自然体なフォームから生み出される
ショットにあると思います。他のスポーツはわかりませんが、テニス
は音楽と同じように、しっかり脱力してボールを扱うってことがもの
凄く重要になってくるスポーツです。

力が上手く抜けていれば抜けているほど、ボールは鋭くなり、体に
かかる負担も軽減されるので、怪我も少なくなります。その証拠に
フェデラーはほどんど怪我をしたことがありません。

引き合いに出すのもどうかと思いますが、フェデラーと相反して、
肉体に負荷をかけてまでボールに喰らいつくナダルはかなり怪我が
多い選手です。

スポーツは怪我なく、常に最高の状態で試合に挑むのがいいに決まって
るので、フェデラーほど体の使いかたが素晴らしい人はいません。

ストロークを例に挙げて、フェデラーのことを考察してみましょう。
フェデラーは他の選手と違い、ストロークはフラットショットで応対
することが多いです。

他の多くの選手はトップスピンをかけて応対することが多いですね。
トップスピンはフラットと比べてどうしても、体に負荷がかかる
ショットです。

なのでそういう視点から鑑みてもフラットの方がずっと自然なショット
なんです。

こうやって力が抜けていると、ボールに緩急をつけるときにかなり
スムーズに動作に移れます。次はそのことに関して書いていきましょう。

料理の話②


前の記事で、自分で作った料理で美味しかったものを三つ紹介した
ので、今回もその続きを書いていこうと思います。

美味しかったもの④:メンチカツ
これはダンチュウって料理本の中に載っているレシピを使って作った
んですが、めちゃくちゃ美味しかったです。自分が作ったメンチカツ
が、今まで食べたメンチカツの中で一番美味しいって確信が持てる
くらい美味しかったです。良かったら、皆さんもダンチュウのレシピ本
を買って作ってみてください。

美味しかったもの⑤:煮卵
これは、cookpadに載っているレシピを組み合わせて作ったものです。
cookpadで(確か煮卵の中では一番作レポの数が多いものだったはず)
探したとあるレシピを作ってみて、美味しいっちゃ美味しいけれど、
改善が必要だなって、思って醤油の量を増やし、ごま油を入れ、臭み
をとるためにねぎの青い部分を入れて(作レポの二位のものを参考に
した記憶があります。)作り直してみたところ、物凄く美味しいもの
が出来上がったので、これを自分のレシピにしてます。

今まで二回にわたって、自分が作ってきた料理の中で美味しかった
物を紹介してきましたが、この五つははっきり言って、どこか名が
通っているレストランのシェフが作ってもいい勝負ができるんじゃ
ないか(というか勝てるのでは...)くらい味に自信があるレシピです。

この料理スキルがどんなときに役立つかなんて全くわかりませんが(笑)
自分で美味しい料理が作れたら、嬉しいものなんです^^

これからも毎日時間を見つけては料理して、料理スキルを挙げて
いこうと思います!!

料理の話


なんか前回までは、テニスのことばっかり書いていたので、今回は
毛色を変えて料理のことについて書いていきたいと思います。

僕は現在、一人暮らしをしているんですが、男のわりによく料理を
します。好きなんですね、作るの。最近は凝ったのはあまり作って
いませんが。笑

ほんと色んなものを作ってきたので、作ってきたものの中で美味し
かったものを紹介したいと思います。レシピは掲載するのが面倒
なので、掲載しません 笑

美味しかったもの①:ゴルゴンゾーラのチーズリゾット
ゴルゴンゾーラのチーズリゾットは、僕が一番最初に作った料理
でしたね。(目玉焼きだけは作ったことがありますが、リゾットが
初めて作った料理だって言ったほうが印象が強いので目玉焼きは
料理にカウントしません...)

美味しかったもの②:ラタトゥイユ
これは譲れないでしょう。たまたまメンズの渋い雑誌に
「男料理、ラタトゥイユ」
なるもののレシピが載っていたので作ってみたら、尋常じゃない
ほど美味しかったです。わりと有名なフレンチで何故かラタトゥイユ
が出てきたことがあるんですが、それさえも上回っていましたね 笑

美味しかったもの③:スペアリブの煮込み
これはALL ABOUTのレシピを自分好みに改良したもので、とろける
ほど美味いです。もうたまらんです。五、六回かけて調味料の黄金の
配合比を編み出し、自分のレシピにしました。改良加えすぎて今のは
ALL ABOUTのレシピとはまるで違っていますが...

まだまだ色々美味しくできたものはありますが、今日紹介するのは
ここまでにしておきます^^

錦織のサーブ

では、予告した通りに今回はまず、錦織選手の強みの1つである、
サーブのことから書いていこうと思います。

・錦織選手の強さのポイント②~サーブ~
今では、錦織選手はサーブを長所にしていますが、恐らく前の四大大会
くらいまではあまりサーブが良くなく、改善点の1つに挙げられて
いました。

でも、今大会ではその速さといい精度といいトッププロの中でも、
トップレベルのサーブを打っていたと思います。サーブは選手によって
打ち方が違うし、色々癖が出るところであまりどれがいいとかは
言えません。

フェデラーみたいなのがお手本ではあると思いますが、ナダルのスライス
サーブもかなり凄まじい武器ですし。でも、錦織選手に関して言える
ことは、体全体を使ってサーブを打っているってことですかね。

トッププロの選手だから、皆体全体を使ってサーブを打てるなんて
当たり前と思うかもしれませんが、錦織選手の体の使い方は随一だと
思います。

これは実際に見てみないとわからないとおもいますし、もしかしたら
テニス経験者だから見てわかるものなのかもしれませんけど。

錦織選手のサーブが上達したのは、やっぱりコーチの力もかなりあるの
かなって思いますね。もう皆さんご存知でしょうが、錦織選手のコーチ
には、あのマイケル・チャンコーチがいます。

(もちろんマイケル・チャンコーチだけがコーチなのではなく、色々コーチ
がいるうちの一人が、マイケル・チャンコーチです。フェデラーやナダル
など例外を除いて、テニスの選手は普通複数のコーチをつけていることが
一般的です。)

あのチャンコーチが小さい体でも、力強いボールを打つためのテクニック
を教えているとのことだったので、今現在のようなサーブの力がついたの
でしょうね。

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